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砥石を買ってみた

♭ふらっ砥

砥石といっても包丁を研ぐためのものではなく、サックスやクラリネットのリードを調整するためのものです。
砥石の「と」をあてて「ふらっ砥」、なかなか良いネーミングだと思います。
リードを削って調整するものには、紙やガラス、金属製などのものもありますが、この製品はオイルストーンと呼ばれる砥石で、空研ぎでも水研ぎでも使えます。

リードは樹脂製のものもありますが、もともとは葦(あし)の茎から作られていました。
「リード」は、葦を意味する英単語 reed に由来します。
また、「ケーンのリード」のケーンとは、「丈の高い葦」のことです。

演奏するときには、リードを舐めたり水に浸したりして湿らせる必要があります。使用しないときは徐々に乾燥するので、湿ったり乾燥したりを繰り返して劣化することになります。

この砥石は、リードの裏面に起伏ができたときに平に調整するためのものです。
「ふらっ砥」というネーミングは、音楽記号の♭と「起伏を平らにする」という意味が込められているようです。
また、リードは植物から作るので厚さや繊維の強度に偏りが出る場合があります。音の出にくい「ハズレのリード」になるわけですが、表面を削って調整することで音の出やすい「アタリのリード」にできることもあります。詳しくはないので、当面はリードの裏面の起伏が気になったときに平らにするぐらいで良いかなと思っています。

※ リードの調整方法は、ラリー・ティールの「サクソフォーン演奏技法」という本に載っています。

リードは1箱10枚入りで4,000円前後のものが多いです。値上がりしているという話もよく聞きます。使い方や頻度で寿命が変わると思いますが、目標としては3ヶ月は持たせたいです。



※ 「ふらっ砥」(Cherry Reed Conditioner)には、Brillante と Moderato があります。Brillante の方が粒度が細かくなります。
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