作業環境整備2022
- 2022/06/20
- 17:08
ようやく作業環境の整備が終わりました。

なんかプロっぽいですね。何のプロかはわからないけれどw
マイクを設置していますが、動画の配信はやっていません。
1. メインPCにmacOS Montereyをクリーンインストール
MacのOSは、毎年秋に新しいバージョンが無償提供されています。
ここ数年はバージョンアップをサボっていましたが、ようやくクリーンインストールすることができました。
そのおかげか、PCの調子が良くなったのですが、悲しいお知らせが・・・
このmacは2013年モデルで、次のmacOSのバージョンからインストールの対象ではなくなります。
予想はしていたのですが、やっぱり悲しいですね。
プライベートであれば使い続けられますが、仕事で使用するにはセキュリティーアップデートが提供されている間にMacを買い替える必要があります。
2. 机の向きを右に90度回転
机の向きを変えて、椅子に座った時に背後がクローゼットになるようにしました。
これはオンライン会議の対策です。変なものが映ったら困りますからねw
まだWebカメラは買っていませんが。
3. 机の下に収納していた介護用テーブルを机の右側に移動
今までは、介護用のテーブルに鍵盤(MIDIキーボード)を乗せて机の下に収納していました。
少しでも部屋を広く使うためでしたが、邪魔になるので机の右側に移動しました。
4. 机の天板の左右にスライド式トレイを設置
机の下を有効利用するために、天板の下にスライド式のトレイを取り付けました。
左側には筆記用具やティッシュなどの小物、右側にはオーディオインタフェースを設置しました。
操作がしやすくなるので、オーディオインタフェースの設置場所としてオススメです。

5. 机の天板の中央にスライド式キーボードトレイを設置
分厚い専門書や鍵盤を机の上に置くと、PCのキーボードの置き場所に困ります。
天板下の中央にスライド式キーボードトレイを設置し、使わない時にはキーボードを収納できるようにしました。
このキーボードトレイはステイ部分がスチール製で重く、一人で取り付けるのは難しいです。また、机の天板が合板のため、ネジでの固定は強度が出ません。そこでどうしたかというと、3Mの「接合維新」(屋外でも使用できる超強力両面テープ)で固定しています。この両面テープは以前から使っていたのですが、価格が倍以上になって入手し難くなっています。
6. モニターアームの増設と補強
メインは34インチの湾曲ワイドモニター、サブは27インチの4Kモニターを使用しています。以前からモニターアームを使用していましたが、メインモニターに使用していたものはサイズが合っていなかったので、34インチ対応のモニターアームを増設しました。
また、机の天板が合板で強度があまりないので、モニターアームのクランプに補強プレートを取り付けました。
モニターアームに大型のモニターを取り付ける場合や、モニターを頻繁に動かす場合には、補強プレートを取り付けた方が良いと思います。机の傷の防止にもなります。
7. 液ダブをサブPCからメインPCに移設
サブPCでモニター代わりに使っていた液タブを、メインPCに移設しました。
余ったモニターアームに延長用のアームを追加して、液タブを取り付けています。
これは初心者向けの小型の液タブですが、プロが使うような大型のものであればモニターアームを使用するのは珍しくありません。
モニターアームを使用すると、
・液タブを簡単に動かせる
・液タブを回転させて縦書きにできる
・体を起こすことになるので、首、肩、背中、腰への負担が減る
・ケーブルをアームの下にすっきりと収納できる
などのメリットがあります。
作業が終わったら、モニターとキーボードを元の位置に戻して、机の上にはできだけ物を置かないようにしています。

なんかプロっぽいですね。何のプロかはわからないけれどw
マイクを設置していますが、動画の配信はやっていません。
1. メインPCにmacOS Montereyをクリーンインストール
MacのOSは、毎年秋に新しいバージョンが無償提供されています。
ここ数年はバージョンアップをサボっていましたが、ようやくクリーンインストールすることができました。
そのおかげか、PCの調子が良くなったのですが、悲しいお知らせが・・・
このmacは2013年モデルで、次のmacOSのバージョンからインストールの対象ではなくなります。
予想はしていたのですが、やっぱり悲しいですね。
プライベートであれば使い続けられますが、仕事で使用するにはセキュリティーアップデートが提供されている間にMacを買い替える必要があります。
2. 机の向きを右に90度回転
机の向きを変えて、椅子に座った時に背後がクローゼットになるようにしました。
これはオンライン会議の対策です。変なものが映ったら困りますからねw
まだWebカメラは買っていませんが。
3. 机の下に収納していた介護用テーブルを机の右側に移動
今までは、介護用のテーブルに鍵盤(MIDIキーボード)を乗せて机の下に収納していました。
少しでも部屋を広く使うためでしたが、邪魔になるので机の右側に移動しました。
4. 机の天板の左右にスライド式トレイを設置
机の下を有効利用するために、天板の下にスライド式のトレイを取り付けました。
左側には筆記用具やティッシュなどの小物、右側にはオーディオインタフェースを設置しました。
操作がしやすくなるので、オーディオインタフェースの設置場所としてオススメです。

5. 机の天板の中央にスライド式キーボードトレイを設置
分厚い専門書や鍵盤を机の上に置くと、PCのキーボードの置き場所に困ります。
天板下の中央にスライド式キーボードトレイを設置し、使わない時にはキーボードを収納できるようにしました。
このキーボードトレイはステイ部分がスチール製で重く、一人で取り付けるのは難しいです。また、机の天板が合板のため、ネジでの固定は強度が出ません。そこでどうしたかというと、3Mの「接合維新」(屋外でも使用できる超強力両面テープ)で固定しています。この両面テープは以前から使っていたのですが、価格が倍以上になって入手し難くなっています。
6. モニターアームの増設と補強
メインは34インチの湾曲ワイドモニター、サブは27インチの4Kモニターを使用しています。以前からモニターアームを使用していましたが、メインモニターに使用していたものはサイズが合っていなかったので、34インチ対応のモニターアームを増設しました。
また、机の天板が合板で強度があまりないので、モニターアームのクランプに補強プレートを取り付けました。
モニターアームに大型のモニターを取り付ける場合や、モニターを頻繁に動かす場合には、補強プレートを取り付けた方が良いと思います。机の傷の防止にもなります。
7. 液ダブをサブPCからメインPCに移設
サブPCでモニター代わりに使っていた液タブを、メインPCに移設しました。
余ったモニターアームに延長用のアームを追加して、液タブを取り付けています。
これは初心者向けの小型の液タブですが、プロが使うような大型のものであればモニターアームを使用するのは珍しくありません。
モニターアームを使用すると、
・液タブを簡単に動かせる
・液タブを回転させて縦書きにできる
・体を起こすことになるので、首、肩、背中、腰への負担が減る
・ケーブルをアームの下にすっきりと収納できる
などのメリットがあります。
作業が終わったら、モニターとキーボードを元の位置に戻して、机の上にはできだけ物を置かないようにしています。
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