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YDS-150に関する考察(後編)

1月に予告した後編ですが、ずっと下書きのままでした。
今更ではありますが、せっかくなのでアップしておきます。

今だにYAMAHA YDS-150は、納品まで8〜10ヶ月待ちだそうです。世界的な電子部品の供給不足が原因とのことですが、下請け工場の火災や新型コロナウイルス感染症の流行なども影響しているのかもしれません。

YDS-150専用のアプリYDS Controllerが先日アップデートされました。
大きな機能拡張はありませんが、バグが修正されているので更新した方が良さそうです。
あと、マウスピース、リガチャー、専用樹脂リード、専用マウスピースセット、専用ストラップ、専用ケースセットがアクセサリーとして販売されています。破損や紛失した場合用だと思います。

個人的にはアクセサリーとして、アルト風ネック、ソプラノ風でもアルト風でも良いのでカーブドベル(ベルの中には水滴排出用のパイプがあるので難しいかな)、水滴をキャッチするためのポケットを販売して欲しいです。水滴をキャッチするためのポケットは、Aerophone GO や mini にはありませんが、Pro には付けることができます。これがあれば、足下にタオルを敷く必要が無くなります。

YDS-150に関する考察(前編)はこちら

後編では、YDS-150の納品を待っている方のために「納品前に用意しておきたいグッズ」を紹介したいと思います。特に目新しいものはありませんが、よろしくお付き合いください。

綿棒(必須)

綿棒

綿棒

マウスピースを取り付ける部分に付着した水滴を拭き取るのに使用します。普通の綿棒で構いませんが、先が少し大きめなもの、持ち手が長いものもあります。持ち手が長いものは、ベルの中の水滴を拭き取るのにも使えます。

マウスピース クッション(必須)

マウスピースクッション

マウスピースを咥える位置を安定させる、歯を痛めるの防ぐ、マウスピースに歯型が付くのを防ぐなどの効果が期待できます。安いノンブランド製品もありますが、品質を考えると有名メーカーのものを買った方が良いと思います。

タオル(必須)

息に含まれる水蒸気は、最終的にはベルの淵から水滴となって垂れてきます。金属製のベルが付いているからか、Aerophoneよりも多い感じます。実際には同じぐらいなのでしょうけれど、寒くなってくれば余計にそう感じるかも知れません。
練習する時には足下にフェイスタオルを敷き、マウスピースやベルを拭くのにおしぼりタオルを使っています。

スワブ

サックスのネック用スワブ

これはサックスのネック用のスワブです。薄い布に重りが付いた紐が縫い付けてあります。練習が終わったらマウスピースの外側をタオルで拭いて、内側はスワブを1、2回くぐらせるようにしています。

マウスピースクリーナー

マウスピースクリーナー

普段は、マウスピースの水滴をタオルやスワブで拭き取るぐらいですが、定期的に水洗いしたり、マウスピースクリーナーで洗っています。詰め替え用も販売されています。このご時世なので、使う頻度を増やしても良いかも知れません。

充電池or乾電池

電源はUSBケーブルで供給することもできますが、やはり充電池がオススメです。Amazonのサイバーマンデーなどで安く手に入ると思います。USBケーブルを使用する場合は、端子にマグネットが付いた分離型のものを用意すると良いでしょう。万が一ケーブルに引っ掛けたとしても、本体側の端子が壊れるのを防ぐことができます。

ヘッドフォン

昼間なら音量を小さくして鳴らすことができると思いますが、夜はヘッドホンが必須でしょう。

ストラップ

ストラップ

ストラップは楽器本体に付属しているのですが、(思い込みかも知れませんが)楽器に付属するストラップはあまり使いやすくありません。ただし、種類が多く、好みにもよるので、一概にどれが良いとは言えません。個人的には、YDS-150には紐タイプが良いような気がします。

メトロノーム

正しいリズムで演奏するには、メトロノームを使った練習が必須です。スマホのアプリでも良いでしょう。

録音機材

最近、「自分の演奏を録音もしくは録画してチェックしなさい」という話を良く聞きます。
マルチトラックレコーダーなどの専用の機材もありますが、スマホのアプリでも良いでしょう。

譜面台

教本・楽譜

サックス用の教本と自分が演奏したい曲が載っている楽譜を一冊ずつ用意しておくと良いと思います。
私は「中学生・高校生のための吹奏楽自主練ブック アルト・サックス」を使用しています。

YDS Controller

YDS-150の詳細な設定をするためのアプリで、10月3日にアップデートが行われました。

- プリセットボイスセットを追加しました。"SETTING > ボイスセットの保存と呼び出し" から選択できます。
- プリセット運指として、トランペット、フルート、クラリネット等を追加しました。"SETTING > 運指の保存と呼び出し" から選択できます。
- キイディスプレイ機能を追加しました。キイのセンサーの反応を個別に確認できます。
- iTunesファイル共有が可能になりました。
- 軽微なバグを修正しました。


追加されたのは、サックスの in C(ハ長調)のボイスセットです(トランペット、フルート、クラリネットの音色ではありません)。ユーザボイス(U.01〜U.20)に読み込むことになるので、既に設定している場合にはバックアップしておくと良いでしょう。
キイディスプレイ機能は、押したキイをスマホの画面で確認するものです。
iTunesファイル共有により、PC側へ設定内容を保存できるようです(曲の再生機能ではありません)。

Aerophone GO Plus / mini Plus

本来はAerophoneとBluetoothMIDI接続して使用するアプリで、Aerophone本体の設定、アプリ側の追加音源、スマホに保存された曲の再生、練習のアシスト機能を使用することができます。Aerophoneと接続せずにオフラインで使用した場合は、メトロノームや曲の再生などの一部の機能だけを使用することができます。

YDS-150と接続することはできませんが、スマホとYDS-150をBluetoothオーディオ接続すれば、曲の再生機能で伴奏を流しながら練習することができます。再生速度の変更、指定区間のリピート、曲のテンポの変更、キーの変更(トランスポーズ)、メロディの音量を下げるカラオケ機能などが使えて意外と便利です。

Aerophoneのアプリを使うのは気が引ける場合は、「ハヤえもん - 音楽プレーヤー」をオススメします。語学学習、耳コピ、楽器やカラオケの練習などに使える高性能なアプリです。




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