初めてのギターアンプ
- 2020/12/29
- 15:49
勢い余って、調子に乗って、血迷って、ギターアンプを買ってしまいました。
ギターの入門書も買いましたが、ギターは買っていません。いつものパターンw

ということで「開封の儀」

梱包の箱は大きいですが、本体は意外とコンパクトでした。

蛍光灯の下だと色が変ですが、実際はクリーム色です。

USB端子も付いていて、オーディオインタフェースとしても使えるようです。

YAMAHAの公式動画に従って、YDS-150のPhone端子とギターアンプのAUX端子をステレオミニプラグのケーブルで接続しました。使用したケーブルは、普段はヘッドフォンで使用しているものです。YDS-150の音も、YDS-150とBluetoothで接続したスマホの音も問題なく出力できました。

YouTubeチャンネル「降人の部屋」で推奨していたギター用のINPUT端子に接続する方法も試してみました。ケーブルを持っていなかったので、ワイヤレスでの接続です。G10Tトランスミッター(送信機)にはプラグの横に電源スイッチがあります。この電源スイッチがギターに挿した時に押されて、電源が入ります。

YDS-150のPhone端子はステレオミニなので、G10Tトランスミッターに変換プラグを取り付けます。この状態で電源が入っています。

YDS-150のPhone端子に取り付けた状態です。見た目がどうこう言うよりも、危ないので推奨できません。

G10Tトランスミッターを使う場合は、延長ケーブルで接続し、トランスミッターはポケットに入れるか、マジックテープなどを貼ってYDS-150に固定した方が良いと思います。
ワイヤレスなのに、ケーブルを使うとはこれ如何に。

G10Tトランスミッターを注文した後に気づいたのですが、実はギター用のトランスミッターとレシーバ(受信機)を既に持っていました。プラグはステレオミニで、ステレオとモノの標準フォンプラグへの変換プラグも付いています。

これだと、トランスミッターをYDS-150に直付けできるし、プラグの角度を変えられるので、見た目も悪くありません。レシーバーをギターアンプのAUX端子に挿すことも、変換プラグをつけてギター用のINPUT端子に挿すこともできます。中国製ですが作りはしっかりしていて、かなり良い感じです。価格もセットでG10Tトランスミッターの半分以下だし、お買い得だったと言うか、G10Tトランスミッターを買ったのは失敗だった気がしています。

あと、意外と言うか、嬉しい誤算だったのは、ギターアンプを通すとAerophoneGoの音質がかなり良くなることです。AerophoneGoは、構えた時にスピーカーが右側の上部にきます。音が演奏者に聞こえやすいですが、小さいスピーカーから直接聴く音は、かなりチープになります。本体の音とギターアンプを通した時の音のギャップが、YDS-150の時よりもかなり大きかったので驚きました。
ギター用のINPUT端子に接続するメリットは、ギターアンプ側で音の加工ができることです。とは言っても、YDS-150の音に対してどのような加工をすれば良いのかがわからないので、色々試してみるつもりです。
ギター用のトランスミッターは、標準フォンプラグのものが多いようです。
変換プラグを付ければステレオミニの端子に挿せますが、変換プラグの分だけ長くなります。
YDS-150やAerophoneGOならステレオミニプラグ
AerophoneAE-10やAerophoneProなら標準フォンプラグ
のものを使用すると良いと思います。
ギターの入門書も買いましたが、ギターは買っていません。いつものパターンw

ということで「開封の儀」

梱包の箱は大きいですが、本体は意外とコンパクトでした。

蛍光灯の下だと色が変ですが、実際はクリーム色です。

USB端子も付いていて、オーディオインタフェースとしても使えるようです。

YAMAHAの公式動画に従って、YDS-150のPhone端子とギターアンプのAUX端子をステレオミニプラグのケーブルで接続しました。使用したケーブルは、普段はヘッドフォンで使用しているものです。YDS-150の音も、YDS-150とBluetoothで接続したスマホの音も問題なく出力できました。

YouTubeチャンネル「降人の部屋」で推奨していたギター用のINPUT端子に接続する方法も試してみました。ケーブルを持っていなかったので、ワイヤレスでの接続です。G10Tトランスミッター(送信機)にはプラグの横に電源スイッチがあります。この電源スイッチがギターに挿した時に押されて、電源が入ります。

YDS-150のPhone端子はステレオミニなので、G10Tトランスミッターに変換プラグを取り付けます。この状態で電源が入っています。

YDS-150のPhone端子に取り付けた状態です。見た目がどうこう言うよりも、危ないので推奨できません。

G10Tトランスミッターを使う場合は、延長ケーブルで接続し、トランスミッターはポケットに入れるか、マジックテープなどを貼ってYDS-150に固定した方が良いと思います。
ワイヤレスなのに、ケーブルを使うとはこれ如何に。

G10Tトランスミッターを注文した後に気づいたのですが、実はギター用のトランスミッターとレシーバ(受信機)を既に持っていました。プラグはステレオミニで、ステレオとモノの標準フォンプラグへの変換プラグも付いています。

これだと、トランスミッターをYDS-150に直付けできるし、プラグの角度を変えられるので、見た目も悪くありません。レシーバーをギターアンプのAUX端子に挿すことも、変換プラグをつけてギター用のINPUT端子に挿すこともできます。中国製ですが作りはしっかりしていて、かなり良い感じです。価格もセットでG10Tトランスミッターの半分以下だし、お買い得だったと言うか、G10Tトランスミッターを買ったのは失敗だった気がしています。

あと、意外と言うか、嬉しい誤算だったのは、ギターアンプを通すとAerophoneGoの音質がかなり良くなることです。AerophoneGoは、構えた時にスピーカーが右側の上部にきます。音が演奏者に聞こえやすいですが、小さいスピーカーから直接聴く音は、かなりチープになります。本体の音とギターアンプを通した時の音のギャップが、YDS-150の時よりもかなり大きかったので驚きました。
ギター用のINPUT端子に接続するメリットは、ギターアンプ側で音の加工ができることです。とは言っても、YDS-150の音に対してどのような加工をすれば良いのかがわからないので、色々試してみるつもりです。
ギター用のトランスミッターは、標準フォンプラグのものが多いようです。
変換プラグを付ければステレオミニの端子に挿せますが、変換プラグの分だけ長くなります。
YDS-150やAerophoneGOならステレオミニプラグ
AerophoneAE-10やAerophoneProなら標準フォンプラグ
のものを使用すると良いと思います。
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