初めてのゲーミングマウス
- 2019/11/11
- 17:44
ペンタブレットでお絵かきをしていると、アンドゥ(取り消し)やリドゥ(やり直し)などのショートカットを多用します。右手はペンを持っているので、左手でキーボードを操作することになりますが、意外とショートカットが押しにくいです。そこで、左手用デバイスの購入を検討しました。
キーパッドは登録できるショートカットの数が多いですが、価格は少し高くなります。
プロのイラストレーターさんの評価も高いG13rは、価格もプロ級です。ただし、生産終了らしいです。
お絵かきソフトやペンタブレットメーカーの純正のものもあります。
互換性は高いと思いますが、評価がイマイチなのが気になります(壊れやすいらしい)。

色々検討した結果、LogicoolのゲーミングマウスG300Sにしました。
デザインが左右対称なので、右手・左手のどちらでも操作できます。
イラストレーターの乾物ひものさんも使っているそうなので、真似してみました。

メーカーの商品説明では、LOGICOOL G HUBというソフトでボタンの設定をするようなのですが、G300Sは認識されませんでした。仕方ないので、古いLogicool ゲームソフトウェアで設定しました。

G300Sには設定可能なボタンが9つありますが、左クリック・右クリックの割り当てが必須のようです。ですから1つのプロファイルで、7つのショートカットを割り当てることができます。プロファイルは3つまで登録できますが、プロファイルを切り替えるボタンも必要になるので、その場合は1つのプロファイルに6つショートカットを割り当てることになります。ラフ、線画、塗りなどの工程ごとや、ツールごとにプロファイルを切り替えることが考えられますが、まだ良くわからないので、アンドゥ、リドゥ、回転、100%表示、次のサブツール、前のサブツールを割り当てました。

実際に使用してみると、ペンタブで線を描いている時にマウスの位置を動かしてしまうと線が途切れることがわかりました。ペンタブで線を描くということは、マウスなら左クリックをしてドラッグしている状態です。この時に他のマウスを動かせば、ボタンをクリックしないでマウスポインタを動かす信号が流れるので、お絵かきソフト側が混乱するのは当然かもしれません。ただし、設定ソフトにセンサーを止める機能はないので、マウスの裏側にシールを貼り付けてマウスの動きを読み取らせないようにしました。デジタル機器にアナログ的な処置ですが、この不具合は解消できました。お絵かきだけならマウスを激しく動かすことはないので、付箋などでも大丈夫だと思います。
しばらくは、これでイラストの練習をしてみるつもりです。

今日のおやつは、不二家のホームパイ 大人のリッチチョコ。意外と美味い!
何と言っても安いのが一番嬉しいです。
ワイヤレスでもっと高性能なものもありますが、価格は高くなります。
高性能センサーは必要ないので、今のところはこれで十分かな。
キーパッドは登録できるショートカットの数が多いですが、価格は少し高くなります。
プロのイラストレーターさんの評価も高いG13rは、価格もプロ級です。ただし、生産終了らしいです。
お絵かきソフトやペンタブレットメーカーの純正のものもあります。
互換性は高いと思いますが、評価がイマイチなのが気になります(壊れやすいらしい)。

色々検討した結果、LogicoolのゲーミングマウスG300Sにしました。
デザインが左右対称なので、右手・左手のどちらでも操作できます。
イラストレーターの乾物ひものさんも使っているそうなので、真似してみました。

メーカーの商品説明では、LOGICOOL G HUBというソフトでボタンの設定をするようなのですが、G300Sは認識されませんでした。仕方ないので、古いLogicool ゲームソフトウェアで設定しました。

G300Sには設定可能なボタンが9つありますが、左クリック・右クリックの割り当てが必須のようです。ですから1つのプロファイルで、7つのショートカットを割り当てることができます。プロファイルは3つまで登録できますが、プロファイルを切り替えるボタンも必要になるので、その場合は1つのプロファイルに6つショートカットを割り当てることになります。ラフ、線画、塗りなどの工程ごとや、ツールごとにプロファイルを切り替えることが考えられますが、まだ良くわからないので、アンドゥ、リドゥ、回転、100%表示、次のサブツール、前のサブツールを割り当てました。

実際に使用してみると、ペンタブで線を描いている時にマウスの位置を動かしてしまうと線が途切れることがわかりました。ペンタブで線を描くということは、マウスなら左クリックをしてドラッグしている状態です。この時に他のマウスを動かせば、ボタンをクリックしないでマウスポインタを動かす信号が流れるので、お絵かきソフト側が混乱するのは当然かもしれません。ただし、設定ソフトにセンサーを止める機能はないので、マウスの裏側にシールを貼り付けてマウスの動きを読み取らせないようにしました。デジタル機器にアナログ的な処置ですが、この不具合は解消できました。お絵かきだけならマウスを激しく動かすことはないので、付箋などでも大丈夫だと思います。
しばらくは、これでイラストの練習をしてみるつもりです。

今日のおやつは、不二家のホームパイ 大人のリッチチョコ。意外と美味い!
何と言っても安いのが一番嬉しいです。
ワイヤレスでもっと高性能なものもありますが、価格は高くなります。
高性能センサーは必要ないので、今のところはこれで十分かな。
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